先生のちいさな冒険

先生と赤ちゃんが、毎日の簡単な遊びの中に冒険を見つけます。

1

まほうのあかいはこ

先生が大きな赤い箱を開けます。ポン!ふわふわのボールが出てきました。

先生が、おおきな まるい あかい はこを あけます。ポン!ふわふわの ボールがでてきたよ。やさしい さわりごこち。

2

がっしゃーんのタワー

カラフルなブロックを積みます。カチ、カチ!そして…ガッシャーン!笑いながら崩れます。

つみきを しよう!きいろい しかく、あおい しかく。カチ、カチ!たかーく、たかーく…ガッシャーン!いっしょに わらう。

3

おにわのうた

お外では、小鳥が「ピヨピヨ!」と鳴いています。すべすべの緑の葉っぱを触ります。暖かくて幸せな一日。

おそとに いこう!おひさまが あったかい。ことりが うたうよ、「ピヨ、ピヨ!」。すべすべの みどりの はっぱを さわろう。たのしい いちにち、ぎゅーっ。

物語の教訓
好奇心を持って、大好きな人と一緒なら、毎日の何気ないことも素敵な冒険になります。