ミミのきもちのひ

ミミがうれしい、おなかすいた、ねむいを感じる。

1

たのしいあそびじかん

ミミはボールであそび、しあわせ。

ふわふわミミちゃんは「ゴロゴロ!」と嬉しそう。赤いボールをポン!と叩いた。シュッ!転がった。ミミは跳びつき、しっぽはフリフリ。目がキラキラ。とってもたのしい!

2

おなかがペコペコ

ミミはおなかがすいて、おいしいごはんを食べる。

それからミミのおなかが「グルル、ニャー!」と鳴った。青いごはんのお皿を見た。カリカリ、カリカリ!美味しいフード。「ゴロゴロ、最高!」とペロペロ。おなかいっぱい。

3

ねむねむぎゅー

ミミはねむくなり、ぎゅっと抱きしめられて眠る。

あくび!ミミはねむくなった。やわらかい黄色いブランケットにギュッ。ゴロゴロ、ゴロゴロ...あたたかい手が撫でてくれた。zzz...ミミは夢の国へ、安全で愛されて。

物語の教訓
いろいろなきもちを感じるのはだいじなこと。ぜんぶ、わたしたちがなにをしたいか教えてくれるよ。